火曜日クラス
審査会も近いて、緊張や不安はあると思います。
子供たちが1番不安なのはやっぱり「型」だと思います。
勇輝道場の子供たちは優秀な子たちなので
ほとんど完璧なのですが間違えたらどうしようと考えてしまって先に失敗のイメージしてしまって動きが小さくなって声も小さくなり自信がないように見えてしまいます。
子供たちには間違えてしまった、ミスをしてしまったことを失敗と捉えるのではなく
「部分的成功」つまり、失敗=部分的成功とポジティブな発想に切り替えて自信をつけてほしいです。
稽古中はどんどん失敗して恥ずかしい思いもいっぱいして色々な経験を積んでほしいです。
最後に
アインシュタインがこのような言葉を述べています。
【常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。】
失敗を恐れず常に発想し思考していく。
イノベーションを起こす人間は既成概念にとらわれない。
『普通』や『常識』や『既成概念』や『固定観念』は、あまりあてにならないことを理解して
『当たり前』と思っていることが『常識』
当たり前だから疑問を抱くこともないし、そもそも気にも留めていないことがあると思います。
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